EUCO「Out Of Bamboo」のバルク
2011.09.09 Friday
EUCO「Out Of Bamboo」のバルクが到着した。
このアルバムは、「Always With You」のアマレー・トールケースが
好評だった事を受けて、CD、ジャケットの他、
歌詞リーフとポストカードが手組みされる予定だ。
先日のD.Coco「Lab Tree」のエラーを受けて、モニター会が催された。
問題のCDと同じく、ヴォーカルの他、シンセと生演奏、サンプリングが
混在するアルバムだが、こちらは、24bit/48khzでマスタリングされた。
そのせいか、ヒズミなどは見当たらなかった。
かわりに、スタジオ上がりでは感じられなかった、サラウンドな
空間が構築され、奥まった細やかなフレーズが再現されていた。
ちょっとヘヴィだが、よく化けた方と言える。
1982年にCD(コンパクトディスク)というものが生産されはじめてから
来年で30年。
CDにしてみたら、どんな音世界に変わるのか?
世代を超えて、サウンドマジックの経験を積み、勘を養うのには、
まだ少し時間はかかる、というところか。
このアルバムは、「Always With You」のアマレー・トールケースが
好評だった事を受けて、CD、ジャケットの他、
歌詞リーフとポストカードが手組みされる予定だ。
先日のD.Coco「Lab Tree」のエラーを受けて、モニター会が催された。
問題のCDと同じく、ヴォーカルの他、シンセと生演奏、サンプリングが
混在するアルバムだが、こちらは、24bit/48khzでマスタリングされた。
そのせいか、ヒズミなどは見当たらなかった。
かわりに、スタジオ上がりでは感じられなかった、サラウンドな
空間が構築され、奥まった細やかなフレーズが再現されていた。
ちょっとヘヴィだが、よく化けた方と言える。
1982年にCD(コンパクトディスク)というものが生産されはじめてから
来年で30年。
CDにしてみたら、どんな音世界に変わるのか?
世代を超えて、サウンドマジックの経験を積み、勘を養うのには、
まだ少し時間はかかる、というところか。