スタジオの除湿
JUGEMテーマ:レコーディング
今日は、D.COCOのアルバム「Soire」のリリース記念日。
いつからか、リンクでamazonにつないでも、サインインしないと試聴できなくなった。残念。ちょっと視聴していただければ理解していただけることなのだが、amazonIDを使いたくない人もいるでしょうし、あえて言葉で説明させていただくと。
D.COCOはDTMの世界で、生き生きとしたグルーヴや、色彩感あふれる音作りによる、光や映像の見える音風景を創出している。
固いな〜。ニューアルバムは「鋭意制作中」とのこと。新しいスタジオでモニターして以来、少し考えるところがある模様。
その新しいスタジオは夏の終わりの夕立で、除湿に追われている。といってもエアコン頼みですが。
デジタル時計は秒針を刻む音がしないので、スタジオには必需品。最近のものには、「時間」のほかに「室温」「湿度」も表示される。そして「室温」より低めに温度を設定してエアコンを「冷房」にすると、「除湿」設定よりも早く湿度が下がることを発見。
なので、マスタリング・スタジオは冷え冷えで気持ちいいで〜ス!
一方、「真空ペアガラス」を導入、遮音した録音スタジオは、いったん湿度を下げたら、あとはそのまま。
ただし保温にもなっているらしく、気温がすぐあがります…。なのでこちらもエアコンのお世話になっております。
移転して4ヶ月。庭に咲いている黄色い花の名前が「アメリカノウゼンカズラ」とわかったのはつい先日のこと。普通のノウゼンカズラは花の色が濃いオレンジなのに、うちのはフリージアのような黄色だったのでわからなかったです。葉の形から見つけました。