舞い落ちて
Euco Piano Soloの形で、セカンドアルバムを模索しましたが、
(ショップでお聞きいただけます)、
Euco Piano Trio「Always with you」とは別物になりました。
小さな庭に赤や、黄や、ドングリが生る木のベージュ色の葉などが散らばって
白く舞う雪の中、夢のようです。
音楽も、揮発性の高い、二度はない光景と同じ。
ウッドベースや、生のドラム、ピアノが響き合う、明るさと静けさを
もう一度温めてみたいと思います。
これからの時間で。
Euco Piano Soloの形で、セカンドアルバムを模索しましたが、
(ショップでお聞きいただけます)、
Euco Piano Trio「Always with you」とは別物になりました。
小さな庭に赤や、黄や、ドングリが生る木のベージュ色の葉などが散らばって
白く舞う雪の中、夢のようです。
音楽も、揮発性の高い、二度はない光景と同じ。
ウッドベースや、生のドラム、ピアノが響き合う、明るさと静けさを
もう一度温めてみたいと思います。
これからの時間で。
あれだけ海際の火山が爆発したら、それは大気中に蒸気がみちみちて、
こんな風に大雪になってしまうんでしょうか。
でも大丈夫、演奏日は事前に入るものだし、クリスマスの時期が外せないとなれば、
ミュージシャンは4輪駆動のバンかなんかを持ってたりする。
さぁ、今夜もミラクルだ。
今日はEuco Piano Trioのアルバム「Always With You」の発売記念日だよん☆
とにかくこのCDが出せたのは、本牧のレコスタを追われて奈良に
転がり込んでようやくでっかいコンソールが床を抜く心配のない
電気店の後を借りれて、しばらくたってから。
曲から浮かんでくるのは、アセチレンランプの煌めく夜の街。
パトカーの回転灯が見えると、みんないっせいに走ってどこかへ消えた。
時代に負けるな。
EUCO PIANO TRIO「Always With You」
JUGEMテーマ:音楽
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大陸と大陸のあいだの氷の海を越えて、COVID-19はやすやすと持ち込まれた。
運んでいるのは人間と、人間が汚染した道具たちだ。
黒鍵と白鍵のあいださえ、限りなく遠く感じられ、それを自由な空間と呼ぶのか、
果てしない虚無と呼ぶのかで、悩まされているというのに。
ACE-2が、ADAM17で切断されれば、SARS-Covidとの結合は不成立
(Keiji Kuba 2010)
ACE-2とウイルスの結合を協調するのはセリン膜貫通プロテアーゼTMPRSS2
(Markus Hoffmann)
Clathrin(クラスリン)が形成されなければ、細胞外の分子は取り込まれない。
これらはオープンソースのはずだ。
如何せん、音と音の間さえ埋められないようでは、力にはなれない。
悪あがきを嗤ってくれていいから、薬、を作ってください。天才薬品開発者達よ!
本日のおすすめ曲;EUCO PIANO TRIOアルバム「ALWAYS WITH YOU」より
JUGEMテーマ:音楽
曇っていても晴れていても空は、美しい。楽しい、輝くものが遠く感じられても、どの道もそこにつながっていると想像してみれば足取りも軽くなる。でもなかなかその一歩が出ないときがあるよね。
「気分を変えられそうな曲がすこしずつたまって来てはいます。いつかまたEuco Piano Trio、で出来ればうれしいです」
JUGEMテーマ:音楽
今年も、聞いて頂けました。Euco Piano Trioのアルバム「Always With You」
誰かの伴奏をしているときも、誰かに教えているときも、
霧のたちこめる深夜に車で移動しているときも、
手の届く人に、音楽をお届けできるサービスのおかげで、
また一歩前に進める。アーティストたちを支えてくれる人達に、メリークリスマス。
JUGEMテーマ:音楽
年の瀬を迎えると「商売繁盛」「来年もよろしく」と挨拶する機会がふえるわけですが、「商売」は「あきない」と読み、「飽きない」で、こつこつと続けることがコツだったりします。
音楽の好きな人は日々の想いを歌にする、文を書くのが好きな人は日々の出来事を日記や詩に書く、スポーツの好きな人は接待にゴルフや観戦ツアーを組む、など、自分の楽しみと商売のうまみがどこかでリンクしていると、苦労をしても、それは乗り越えたときの喜びに巡り会うための山だったと思えるのかも。
Euco Piano Trio「Always With You」
自分は本当はなにがやりたかったのか、振り返って見るのも、忙中閑あり、この季節ならではのひととき。
JUGEMテーマ:音楽
今日は突風の中から霰がばらばらと降ってきて、たまたま外に出ていたスタッフの鼻がかじられた!でも今は静かなイヴイヴを迎えています。
先ごろ、あるジャズの名曲の出版年をご覧になった、ご婦人曰く、
「1943年……私が生まれた年だわ」
70才をいくつか超えられて、やっとお好きなジャズを歌うお時間が出来たとの事。
本当の至福はまだまだこれからですね。
こんな夜にはEuco Piano Trioの「Always With You」はいかが。
空からの素敵なキッスをあなたに